【三菱重工業】難病の子どもと家族の思い出作り東京旅行に社員ボランティアが参加
『難病のお子様とそのご家族との心に残る思い出作り』を事業とするホスピタリティゲストハウス「公益社団法人ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO」は、ターミナルステージに移行する恐れのある難病児とそのご家族の夢を叶える活動として、思い出に残る家族旅行のプランニングや訪問先のアレンジ、医療体制の支援、観光をサポートするボランティアの手配等を行っている。
昨年度より、一人でも多くのご病児・ご家族を受け入れたいとの同団体の想いを実現するために、三菱重工グループからも、4回のボランティア活動に延べ40名の社員が参加した。
4月25日(月曜)～26日(火曜)に行われた、ボランティアには、三菱重工グループ社員9名が参加した。当日は、旅行中の病児・家族が人混みの中でもスムーズに移動できるよう誘導したり、思い出に残るようなご家族の写真撮影の手伝い等をした。ボランティア参加者が活動にあたって一番大切にしたことは、家族と一緒に楽しい一日を笑顔で過ごすことだった。
三菱重工｜難病のお子様とご家族の思い出作り東京旅行に社員ボランティアが参加しました
ホスピタリティ・ゲストハウス 公益社団法人 ア・ドリーム・ア・デイ IN TOKYO
(発表日：2016/06/17)