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【東レ】2016年 東レ パン パシフィック オープンテニスの結果

   

今回で33回目を迎えた2016年 東レ パン パシフィック オープンテニストーナメントの決勝トーナメントは、有明コロシアム及び有明テニスの森公園コートで2016年9月19日(月・祝)に始まり、9月25日(日)のシングルス決勝戦で幕を閉じた。
本大会は、国内唯一の「プレミア」トーナメントとして、賞金総額100万USドルをかけて、本戦シングルス28ドロー、ダブルス16ドローで競われた。昨今の日本人選手の活躍によるテニス熱の高まりから、期間中の延べ来場者数は約3万9千人の大盛況となった。
今大会のシングルス決勝は、初戦で土居美咲選手(世界ランキング35位)との日本人対決を制し、2回戦でチブルコバ選手(同12位)、準決勝でスビトリナ選手(同20位)といずれも格上の選手に勝利した18歳の大坂なおみ選手(日本/同69位、ワイルドカードで出場)と、2年ぶりの決勝進出を果たした元世界ランキング1位キャロライン・ウォズニアッキ選手(デンマーク/同9位)が対戦した。クルム伊達選手以来21年ぶりの日本人決勝戦進出に、会場も大変盛り上がりましたが、結果は、7-5、6-3でキャロライン・ウォズニアッキ選手が6年ぶりに優勝を飾り、優勝賞金19万3千850USドルとトロフィーを手にした。
9月24日(土)に行われたダブルス決勝は、サニア・ミルザ選手(インド)/バルボラ・ストリコバ選手(チェコ)組が、梁辰選手(中国)/楊釗煊選手(中国)組に6-1、6-1で勝利し、優勝賞金4万5千940USドルとトロフィーを手にした。

2016年 東レ パン パシフィック オープンテニス

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(発表日:2016/09/26)

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