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【清水建設】ウズベキスタン・タシケント市と覚書を締結

   

清水建設とウズベキスタン共和国の首都・タシケント市は、インフラ分野を中心にしつつ、広くさまざまなビジネス領域において技術協力することを約す覚書を締結した。本覚書は、国土交通省が2016年10月3日にタシケント市で開催した「官民インフラ会議」の場で締結したもの。
具体的には、両者はビジネス機会の創出に関する情報交換、上下水道や交通、通信等のインフラ整備に関する技術情報の交換、外国からの投資を呼び込むビジネスセミナーの共催、そして清水建設はタシケント市における将来プロジェクトに役立つ技術開発、技術情報の提供、技術セミナー「シミズ・オープンアカデミー」の同市での開催等に努める。
清水建設はウズベキスタンにおいて、国営鉄道の橋梁建設等の施工実績を有するほか、タシケント市内に営業拠点も設けている。本覚書の締結により、同国との関係を深化させ、質の高いインフラの提供、同国の発展に寄与していく考え。

ウズベキスタン・タシケント市と覚書を締結/ニュースリリース2016年-清水建設

(発表日:2016/10/18)

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