【丸井グループ】統合レポート「共創経営レポート2016」を発行
丸井グループは、2016年9月9日に、株主・投資家をはじめとしたすべてのステークホルダーに向けた2冊目の統合レポート｢共創経営レポート2016｣（日本語版）を発行した。
丸井グループでは、ステークホルダーとの対話のかけ橋として、また丸井グループの「共創価値」経営や事業をより深くご理解いただくツールとして、2015年より「共創経営レポート」の発行をスタートした。
丸井グループのすすめる「共創価値」経営とは、すべての事業プロセスにお客さま視点を取り入れ、お客さまの「しあわせ」をパートナーと共に創りあげること。この取組みを、小売事業における店づくりやモノづくり、さらにはフィンテック事業におけるカードサービスの開発に至るまで、徹底的かつ継続的におこなっている。
2冊目となる今回のレポートでは、こうした「共創価値」経営の具体的な事例をお伝えするとともに、「ステークホルダーとの共創」という視点から、昨年とは異なった切り口で、ダイアローグ（対話）を随所に設けている。また、「共創価値」経営の代表事例となった九州地区の取組み紹介には、「博多マルイ」の店づくりに参加されたお客さまや、実際にお買物されていたお客さまなど、たくさんの方々にご登場いただいた。
丸井グループは、「共創経営レポート」を通して、株主・投資家、お客さま、取引先、地域・社会の皆さまや学生など、すべてのステークホルダーに「共創価値」経営を紹介し、共に企業価値の向上に取組んでいく。
◆主なコンテンツ
○丸井グループが考える企業価値
・社長メッセージおよび機関投資家やESGスペシャリストとの対談など、さまざまな切り口で「共創価値」経営をお伝えします。
○丸井グループの「共創価値」経営
・2016年春にオープンした「博多マルイ」における店づくりなどを例にしながら、お客さまや地域・社会、さらには取引先など、パートナーとの共創価値創造への取組みを紹介。
・進化する新たなビジネスモデルと、企業価値重視で策定した新中期経営計画、また「めざすべきバランスシート」について説明。
丸井グループ-maruigroup website-IR情報-統合レポート
(発表日：2016/09/09)