【ダイキン工業】ダイキングループ『サステナビリティレポート2016』を発行
ダイキン工業は、ダイキングループが持続可能(サステナブル)な社会に貢献していくための取り組みや考え方をまとめた『サステナビリティレポート2016』を発行した。
昨今、企業の社会的責任(CSR)とは、環境や社会のニーズを考慮しながら事業を展開していくことによって持続的な社会の発展に貢献することである、という認識が広がっている。ダイキングループとしても、本年6月に発表した戦略経営計画「FUSION20」で、事業活動を通じて顧客や社会の課題解決に貢献し、社会と積極的に繋がりながら成長していくことを打ち出している。
今回、事業を通じて社会の持続性に貢献するためのダイキンならではの取り組みや考え方を、よりわかりやすくステークホルダーに伝えるために、従来のCSR報告書を『サステナビリティレポート』へリニューアルした。また、2015年度までの5ヵ年環境行動計画の実績や、2020年の温室効果ガス排出抑制貢献量の目標についても掲載した。
ダイキングループ『サステナビリティレポート2016』を発行 | ダイキン工業株式会社
(発表日:2016/07/20)