【ファンケル】もっと何かできるはず基金、特定非営利活動法人ACEなどに寄付を実施
ファンケルの従業員が運営し、場合によってファンケルも追加負担する「もっと何かできるはず基金」は、2016年4月20日に、10団体に寄付をした。寄付金額は公表されていない。
寄付先は以下のとおり。
・世界の子どもたちを児童労働から守る支援活動を行っている「特定非営利活動法人ACE」
・犬・猫等の動物の保護活動事業を行っている「神奈川県保健福祉局生活衛生部食品衛生課神奈川県動物保護センター」
・親子に対して、子どもの健全育成及び子育て支援に関する事業を行っている「特定非営利活動法人鎌倉てらこや」
・日本に逃れてきた難民を対象とした自立支援活動を行っている「認定NPO法人難民支援協会」
・目の不自由な方を対象とした高齢者老人施設の運営を行っている「社会福祉法人日本失明者協会養護盲老人ホームひとみ園」
・発達障がいをもった子どもを対象とした養育支援事業を行っている「社会福祉法人青い鳥」
・カンボジアにおける児童労働・児童買春の防止活動を行っている「特定非営利活動法人かものはしプロジェクト」
・高齢者や障がいのある方、子供の福祉支援を行っている「社会福祉法人神奈川県共同募金会」
・家から遠く離れた病院に入院しているお子様とそのご家族の経済的・精神的負担を少しでも和らげるための滞在施設の運営を行っている「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」
・「こども神奈川県立こども医療センター」に治療に来られる家族が宿泊する滞在施設の運営を通じて、患者・家族の精神的・経済的負担を支援する活動を行っている「認定NPO法人 スマイルオブキッズ」
2016年4月度のCSR活動について|CSRトピックス|CSR・環境・社会貢献|FANCL ファンケル
(発表日:2016/05/16)