【ローム】海外生産3拠点にEICCより監査スコア満点を証明する盾が授与
ロームグループでは経営品質を高めるため、2013年度より電子部品業界のCSR監査で最も厳しいとされるEICC VAP (Validated Audit Process)監査を自主的に受審している。
2015年度は海外主要生産6拠点でEICC監査を受審し、結果として監査スコア200点満点中、平均197.8点という高い水準で監査を終えることができた。また、以下のマレーシア・タイ・フィリピンの生産3拠点は200点満点の監査スコアを記録し、EICCより盾が授与された。
・ROHM-Wako Electronics (Malaysia) Sdn. Bhd.(略称:RWEM)
・ROHM Integrated Systems (Thailand) Co., Ltd.(略称:RIST)
・ROHM Electronics Philippines, Inc.(略称:REPI)
ロームグループでは日頃より社内でEICCのマネジメントシステム向上に努めており、教育やパトロールを実施していたことが、今回の高スコアの取得につながったと考えている。
海外生産3拠点にEICCより監査スコア満点を証明する盾が授与されました! | お知らせ | CSRへの取り組み | 半導体のローム ROHM
(発表日:2016/10/26)