【損保ジャパン日本興亜ホールディングス】「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」Diamondパートナーに
2016/06/16
損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社(SOMPOホールディングス)は、本年10月に開催される「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」の開催趣旨に賛同し、Diamondパートナー(23社のパートナー企業の内、最上位のパートナー5社の1社)として参画する。
「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」は、ラグビーワールドカップ2019、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会、関西ワールドマスターズゲームズ2021等に向けて、文部科学省を中心に、関係府省、経済団体、地方公共団体、民間企業等が参画し、官民一体となって主催する。観光とも連動させ、スポーツ、文化、ビジネスによる国際貢献や有形・無形のレガシー等について議論、情報発信し、国際的に機運を高めるためのキックオフイベントとして、2016年リオ大会直後の秋に、京都と東京で開催される。
10月19日~22日に開催されるようだが、誰に向けてなんの機運を高めるのかよくわからないイベントだ。いろいろ調べてみても「スポーツにおけるダボス会議」というわかるようなわからないような比喩が一番分かったような気分になる程度。今後情報発信が進み、理解度が深まったら補足する。
Diamondパートナーになっているのは損保ジャパン日本興亜ホールディングスの他に、ANAホールディングス、日本電気、明治安田生命保険、森ビル。これらの企業には、今のところお粗末な情報発信しかしていない文部科学省をリードするくらいになってもらわないと、心配だ。
損保ジャパン日本興亜ホールディングス
スポーツ・文化・ワールド・フォーラム
(発表日:2016/06/15)