【東レ】連結子会社（東レBSF）を吸収合併（簡易合併・略式合併）

東レは、100％出資の連結子会社で、リチウムイオン二次電池（LIB）用セパレータの生産・販売事業を行っている東レバッテリーセパレータフィルム株式会社（東レBSF）を、2017年4月1日を効力発生日として吸収合併することを発表した。
LIB用セパレータ事業は、東レが持続可能な循環型社会への転換に向けて強く推進する「グリーンイノベーション事業拡大プロジェクト」の重点事業の1つであり、他の新エネルギー関連事業ともども、今後東レグループの総力を結集して技術開発、事業拡大を進めていくとのこと。

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(発表日：2016/10/05)

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