【トヨタ自動車】新たな交通安全啓発活動『マチホタル計画』を開始
トヨタ自動車は、2016年で48年目となる秋の「トヨタ交通安全キャンペーン」を拡充し、新たな交通安全啓発活動として、『マチホタル計画』を、9月6日から愛知県の販売店とともに開始、9月21日からは全国のトヨタ販売店へと展開していく。
今回は新たに、事故防止のため暗い道でも光が溢れるようにという思いから名付けられた『マチホタル計画』を実施する。『マチホタル計画』では、発生頻度が高い、薄暮時・夜間等の歩行中の交通事故の防止のため、より遠くを照らすことで視界を広げることが出来る「ハイビーム運転」と、歩行時に、運転者に自分の存在を知らせることが出来る「反射材着用」を推奨するなど、より実効性の高い取り組みを展開する。
自動車は非常に便利で社会的価値の高いものである反面、それを使うことによって一般人が「ついうっかり人を殺してしまう高いリスクがある」日本ではほぼ唯一の商品でもある。この業界には引き続き、品質・価格などとともに、安全・環境などでも高いレベルでの競争を期待したい。過去には圧倒的に欧米車のイメージが良かったが、安全・環境でも世界をリードする地位・イメージを確立することを大いに期待したい。
トヨタ自動車、新たな交通安全啓発活動『マチホタル計画』を開始 | トヨタグローバルニュースルーム
(発表日：2016/09/06)