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【イオン】イオン1%クラブ、熊本県社会就労センター協議会に3,000万円贈呈

   

公益財団法人イオンワンパーセント(1%)クラブは2016年8月2日(火)、熊本県庁にて、本年4月に発生した「平成28年熊本地震」で被災した障がい者就労支援事業所の製造設備・機械の修繕と更新、および新たな販路の拡充に役立てるため、支援金3,000万円を熊本県社会就労センター協議会に贈呈した。
贈呈式に出席した小野泰輔熊本県副知事は、さらなる復興の加速に向け、官民が連携して取り組むことへの期待を述べた。また、熊本県社会就労センター協議会会長の金澤一紀氏や障がい者就労支援事業所の代表者からは、生産活動の速やかな再開につながる支援への謝辞が述べられた。
イオン1%クラブと日頃より協力関係にあるイオングループから出席したイオン九州社長柴田祐司氏、マックスバリュ九州社長佐々木勉氏およびイオンタウン社長大門淳氏からは、県内の各社店舗における産品の販売について、積極的に協力していく旨の力強い想いが述べられた。

イオン1%クラブ
イオン株式会社

(発表日:2016/08/10)

 - 災害被災地支援