【日本航空】熊本地震におけるJALグループの取り組みまとめ
日本航空は「平成28年熊本地震」におけるJALグループの取り組みについてまとめた。
CSR情報のコンテンツ内にある、災害復興支援に関するページの中でまとめたもの。
・義援金500万円を「社会福祉法人 中央共同募金会」に寄付したこと
・顧客からのチャリティーマイル総額140,114,500円を、寄付したこと
・被災地で救援活動を行う医師、看護師やNGOのボランティアコーディネーターのスタッフへの無償航空券の提供を行ったこと
・多くの物資輸送に関わったこと
などが書かれている。 物資輸送や人員輸送は日本航空の責務でもあり、特徴でもある。支援金額でははかれない貢献だった。熊本地震ではイオンの支援活動が目立ったが、日本航空と事前に協調体制を整えていたから可能だったことも多い。現地で支援活動を行った医療関係者、行政や公益団体が、早期に現地入りできたのも、日本航空など航空各社の存在と対応あってこそ。
災害からの復興のために | CSR情報 | JAL企業サイト
(発表日：2016/06/20)