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【サントリーホールディングス】宮城MAXによる「車椅子バスケ体験教室」を開催した

   

サントリーグループの東日本大震災復興支援活動「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、6月4日に宮城県仙台市の東北学院大学泉キャンパスにて、「サントリー車椅子バスケットボール体験教室」を開催した。
当日は、公募で集まった子どもから大人まで約220名が参加。講師には、サントリーがオフィシャルパートナーとして応援しており、日本選手権8連覇を達成した日本一の車椅子バスケチーム「宮城MAX」の監督・選手・スタッフ13名を迎えた。
体験パートでは、選手からアドバイスを受けながら走行やシュート練習を行った後、選手とともにミニゲームに挑戦。
トークセッションでは、日本代表候補の藤本怜央選手・豊島英選手から、「車椅子バスケを通じて、常に目標に挑戦することが楽しい。何かに挑戦すると必ず壁に直面するけれども、そういうときはなぜ挑戦するのかと初心に返ることが大切」「辛いときも常に目標を掲げて取り組んで乗り越えてきた」と震災の経験も交えて話があった。
体験教室の最後には、宮城MAXの選手同士のスペシャルマッチや、東北学院大学女子バスケ選手とのエキシビションマッチが行われた。

仙台市で、宮城MAXによる「サントリー車椅子バスケ体験教室」開催 東北サンさんプロジェクト サントリー

(発表日:2016/06/07)

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