【東レ】中国の東麗高新聚化(南通)社(TPN社)社長らが南通市児童福祉院を慰問
6月1日は中国の「国際児童デー」(日本の「子供の日」に相当)で、この時期、中国では各地で子供のための各種イベントが行われる。TPN社では、その前日となる5月31日の午後に、労使共催で南通市児童福祉院を慰問した。
張社長を筆頭に、労働組合の張主席、営業部門の金常務、人事課と共に、紙おむつ、タオル、クレヨン、お絵かきボード、キックボードや牛乳などさまざまなプレゼントを持って訪問すると、子供たちは小さな手で、にこやかに歓迎してくれた。中には恥ずかしがり後ろの方で傍観する子供もいたが、張社長と金常務がプレゼントのお絵かきボードを手渡すと、笑顔を見せながら大切そうにプレゼントを手にしながら牛乳を飲み干し、「おいしい」と満面の笑顔の表情を見せた。
CSRニュース | TORAY
(発表日:2016/08/08)
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社会福祉、ソーシャルインクルージョン 東レ